【ドローン撮影:元乃隅稲成神社】 岸壁に鳥居がぎっしり。超フォトジェニックスポットだった件
山口県の長門で行われた、通くじら祭り参加の帰りにとてもフォトジェニックな場所があると宿主に教えられたので、元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)に寄った。
立ち並ぶ鳥居と断崖絶壁に接する海のコントラストがサイコーだったぞ!
123本!どこまでも続く鳥居たち
立ち並ぶ鳥居で有名なのは京都の伏見稲荷であるが、その伏見稲荷の鳥居の本数は3,000本ほどらしい。
一方ここ、元乃隅稲成神社の鳥居の数は123本。数こそ劣るが海への断崖絶壁に接している場所に並ぶ光景は圧巻だ!
ちなみに、伏見稲荷も元乃隅稲成神社の鳥居も全て奉納されたもの。それぞれに社名や名前などが入っている。
一番大きな鳥居から入って行く
どこまでもつづくーー鳥居たちーー
まだまだあります
ドローンで撮影した目線が面白い
上から鳥居を見るとゲジゲジみたいにくねくねしていることがわかる。
鳥居のすぐ左脇は海になっているぞ。
いざ、ドローンテイクオフ!
海ギリギリに神社自体が建てられている。晴れると景色はサイコーだ!
123本の鳥居が立ち並ぶ
元乃隅稲成神社をドローン撮影した動画はコチラ
元乃隅稲成神社へのアクセス&朝早めが空いてる!
僕らが行く時は車のナビに任せると全然違うところに連れて行かれたので、Google Mapを頼りにアクセスした方が安心だ!周辺の道は結構狭いので注意。
また、現地には駐車場が大量にあるわけではないので、朝早めを狙うといいかもしれない。僕らは8時くらいに行ったが人は30人はいたぞ。ネットの口コミにも書いてあるよう、昼に行ったら駐車できない可能性が高い。朝の早い時間を狙おう!太陽も輝いていて気持ちがいい。