GoPro HERO5のバッテリーはどのくらいの時間持つのか! 自称日本一の徹底検証
山口での通くじらまつりの移動中、GoPro HERO5 BLACKのバッテリー1個が実際どのくらい持つのかという実験をやってみた。GoProのバッテリーはすぐなくなるというのが一般的の肌感覚だと思うが、検証結果やいかに・・・
GoPro公称バッテリーもち時間
GoProがオフィシャルに公表している時間がGoProサイトに乗っているので、まずはその時間から見ていこう。
公式サイトによると「ビデオ+ビデオ安定化+GPS+Wi-Fiオン」かつ解像度1,080 FPS60の場合、バッテリー持続時間は1時間30分だ。
この設定がおそらく一般的にビデオ撮影で使うことが多いはずなので、これで実験を行った。ビデオ安定化とかGPSをオフにすれば2時間まで持つらしいが、一般的撮影でわざわざ他の昨日を切ったりしないであろう。
実験模様
まずGoProをセット。今回は車のフロントガラスにくっつける形でビデオを回しっぱなしにした。
▼バッテリー残量99%の状態でスタート
▼電源ボタンを押して撮影スタートだ
▼スタートの時点で時刻は17:01である。カーナビでも時刻を確認した。
▼外の風景を撮影していく
▼全く変わらない田園風景
▼空港に到着!
▼この時点でバッテリー残量は
・
・
・
3%
残り3%であればほぼ残量ゼロと言っていいだろう。
▼そして時刻は・・??
18:10!!!
GoPro HERO5バッテリー持ち時間結果
結果は、公称値を20分下回る、1時間10分であった。公称値を20分も下回るのは大きい。
通常の撮影時に1時間30分も回していることはないと思うが、普通に撮影した場合は1時間ほどしかバッテリーが持たないというのが現実である。とはいえ、HERO3+の時代よりかは大幅にバッテリー持ちが良くなったが笑
そのため、長時間の撮影には予備バッテリーを持って行くのが確実だ。
HERO5 BLACKの予備バッテリーはこれを使ってます
僕が使ってるHERO5 BLACKとHERO5 Session
ジンバル(スタビライザー)はこの2つを使ってます